パッケージ内容が1年前とは違って
公式のパッケージ内容
TripleFi 10 イヤフォン
プレミアムメタルケース
シリコンイヤーチップ 合計6個 (Sx2, Mx2, Lx2)
コンプライ低反発ポリウレタンフォームチップ 4個
クリーニング ツール
延長ケーブル
サウンドレベルアッテネータ
ステレオ標準プラグ変換アダプタ
取扱説明書
保証書
"何を美しい名前"の歌詞
デフォルトでコンプライが付属するようになりました。
そのためにわざわざ10proとコンプライのレビューを書く必要はあまりないなと思ったのですが、
せっかく買ったので持ってない人向けにサックリと書こうかと。
自分が10proを買ったころのロットは、
コンプライのところが使い捨てイヤーチップで、一度本体につけると取り外せないという凶悪なものでした。
正確に言うと、取り外せないというより取り外そうとするとちぎれるという…。
←左使い捨てイヤーチップ 右コンプライT-500→
◇触った感じ
ものすごく柔らかいです。一度凹むと戻るまでに結構時間がかかります。
耳にフィットするまでちょっと時間がかかるかもしれません。
どのような場合のためにキリスト教の歌の歌詞
◇装着感
ズレにくく外れにくい。耳に吸い付く感じ。
標準のダブルフランジで良くやっていたんですが、耳から取り外すときにイヤーチップが耳の中に残るという。
コンプライはそんなことは絶対にありません。
さらに、シリコン製イヤーチップと違い蒸れないのか耳が痒くなりにくいです。
◇音
ダブルフランジとノーマルチップの中間みたいな音。
低音がグッと出てくる。音の広がりも申し分ない。
意外なことにタッチノイズがずいぶんと少なくなりました。
さらにこのコンプライちょっと面白い使いかができます。
逆差しです。やり方としては見ての通り逆にして無理やり押し込むだけです。
結構奥まで入るのでぐいぐいとやっちゃってください。
約喜びのエリザベス褐変の痛み、
逆差しをする利点の一つに再利用があります。
コンプライを使っているとだんだんと耳垢をすって固くなってきますが、根元までは固くならないんです。
逆指しにした場合、先っぽは斬ったも同然なのでまた柔らかいところが使えます。
エコ(笑)ですね。
まあ大胆に先っぽを切って標準シリコンチップと同じ高さにしてしまうというのもありですが、逆指しはただ逆にして押し込むだけです。
音としてはシリコンチップMに限りなく近い感じなります。装着感は通常とあまり変わりません。
どちらかというと使い捨てイヤーチップですが使い捨てと違って耳が痛くなったりしません。
さてこのいい事だらけのコンプライですが、シリコンと違って使い捨てです。
左が2ヶ月使ったもです。新品のものとはずいぶんと違うものになってしまいました。
コストとしては1年で3000円程度です。これを高いと見るかはあなた次第。
1ペア700円の3ペア。
1ペア630円の5ペア入。
耳垢フィルター付きのTXシリーズなんてものもありますが、そこまで神経質にならなくて大丈夫だと思われます。
コンプライ イヤホンチップ Tx-500シリーズ(3ペア)
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